基礎
べた基礎 鉄筋D13mm 150mmピッチ
基礎高 GL+450mm(570mm)
精密には地質調査の上、強度計算を行い決定します。
構造
日本古来の伝統構造、在来構造がメインです。
桁、梁などは仕口、継ぎ手を少なくし、長さ6m以上の資材(木材)や丸太をふんだんに使います。金物には頼らず、伝統工法(技術)で強度を補っています。
構造材
土台 ヒバ、ヒノキ、クリ 120mm角
油分が多く含まれてい湿気に非常に強く、強度も大です。
シロアリも発生しません。
杉、ヒノキ 120mm〜角、乾燥材
基本は県産材を主に使っています。
場所によって150mm角以上の柱を使います。
米松、地松、大断面集成梁
強度計算を綿密に行い、材質、太さを決定します。
天井高2,700以上の大空間
一階の柱の長さを一般は3mですが、3,64mの柱を使っています。
リビングなどの大空間では一般的な天井高2400〜2500では圧迫感がありますが、わが社では2700〜3000と大空間(質量)を実現しています。
実際に体感して頂くと、実感すると思いますが、天井高2500と2700〜の差はかなりのものです。
手が届きそうな圧迫感、窮屈感はなく、開放感、高級感が感じられます。
他設備部材(打合せにより変更可)
アルミサッシ LIXIL製ペアガラス仕様
三州陶器瓦(和型、平板、S型)
※デザインによりガルバニュウム鋼板等に変更します。
外装 SD16mm(2色使い) タイル貼り等変更可
設備 オール電化等、スタイルにより対応しています。
(多々詳細は、打合せ及び設計デザインにより決定してまいります。)